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2016年08月22日

格安折り畳みテーブルの結果

おはようございます、けーです。

みーは今日から2学期です。
元気に楽しく通ってくれたら良いなと思います。
またまた台風来ますが、皆様どうぞお気を付けて。

さて、母子旅の前にナチュラルキッチンで購入したテーブルの話ですが、

軽くて持ち手もついていて、便利でした。

ナナメなキャンプ場では机の上の物が滑っても回りの立ち上がり部分で落下を食い止めてくれました。
その代わり縁にかかって物を置く事は出来ません。

足もそれほど丈夫では無さそうなので重いものは乗せられないかな。

大きさが大きめなので色々載せられました。
ソロ~デュエットなら良いサイズだと思います。

この食器セットの横にST-310を載せていますが、余裕アリですね。

濡れたもので拭くと多少塗装が剥げますので、お気を付けて。
でも、充分に役に立つテーブルでしたよ。
2000円は買い!でした。
  


Posted by けー at 08:03Comments(12)キャンプ道具雑記

2016年08月21日

十和田湖市営宇樽部キャンプ場

こんにちは、けーです。

台風が次々来ますが、皆様大丈夫でしょうか?
我が家は山の上なので水害の心配はないのですが、畑がドンドン雑草だらけになっていきます。
晴れた日に草取りしなくては何を育てているやらわかりません。

さて、今日は十和田湖市営宇樽部キャンプ場のお話。

宇樽部はどこもかしこもナナメ。
よっぽどタイミング良く一等地を確保できればナナメじゃないかもしれませんが、翌朝撤収前にグルッとしてみた限り、ほとんどの場所はナナメでしたね。
向きを考えれば眠れない事はないかと思いますが、とりあえず机の上に物は置けません。
箸もコップも面白いように滑ります。

鬱蒼とした森の中の所々に木のない所があってそこにテントを張る感じなので、ヴェレーロみたいな大きなテントは厳しいかもしれません。
一番気持ちの良さそうな湖畔は船着き場として使うのでテント禁止なんだとか。残念。
でもそのお陰かカヌーとかに乗る方、多そうでした。


森の向こうにちょっとだけ十和田湖が見えます。
電源付きのオートサイトもあるのですが、そちらは十和田湖は全然見えません。
ちなみにそちらもややナナメ。

金額はちょっとだけ面倒で、車が500円、人が一人300円、フリーサイトのテント一張200円、タープ200円、とかそんな感じで足していくようでした。
オートサイトも電源付きなのに2000円しない感じでしたよ。

おトイレはそこそこきれい、水場もまずまずですが、お湯は出ません。
ま、お湯が出ない方が普通なんでしょうけどね、日光の流れで行ってるので「出ないのか…」とか思ってしまいました(笑)。
ゴミは分別すれば捨てられます。
森の中の雰囲気の割には虫は少なめ。
でも、蟻が多いかな。
シャワー室もあり、洗濯機乾燥機も完備。
設備的には悪くないと思います。

でも、私はリピはありません。
詳しくは書きませんが…たとえ家から5分だったとしても二度と行かないと思います。
日にちも悪かったのかなぁとは思いますけどね。
  
タグ :雑記


Posted by けー at 10:25Comments(4)キャンプの記録2016雑記

2016年08月20日

金鶏山山麓キャンプ場

こんにちは、けーです。
台風来ますが、パパさんは友達とキャンプに行きました。コテージ泊だから大丈夫だとは思いますが…。
天気が良かったらみーと二人で近場へでもキャンプに行っちゃおうかと思いましたが、台風は怖いし、月曜から学校(北海道は夏休みが短いので)だし、今週は家で引きこもります。

さて、今日は金鶏山山麓キャンプ場のお話。

こちらは平泉観光にはうってつけのキャンプ場でした。
インアウトの時間にあまり制約もなく、「朝早く着いて車を停めて観光に行きたい」という話にも快くOKして下さいました。
なんと中尊寺まで歩いて行けちゃいます。
キャンプ場を出て左の道を行けば中尊寺(1キロ程度)、右の道を行けば温泉施設です。
この温泉施設の前から周遊バスに乗ることも可能で、平泉の有名処はこのバスで全部行けるようです。


キャンプ場に到着したら管理人さんに電話をかけますと、少し下の方のおうちから笑顔のお婆ちゃんがシニアカーに乗って集金に来ます。
一人300円ぽっきり。
この時に申し込み用紙に記入もしました。
コテージもあるようでしたが、私はあれに泊まる勇気はないかな(笑)。
ちなみに電話に出る方はお若いようで話も聞き取れるのですが、お婆ちゃんは方言もあってお話がよく聞き取れませんでした。


こんな感じで、民家の駐車場みたいな所です。
車もテントも自由にどうぞと言われました。
地面は固そうに見えましたが、意外と砂利っぽいのか、自在を引っ張ったら浅めのペグが抜けたりもしました。
周りには普通に民家があって昼間はほんのりとテレビの音や話し声が聞こえたりもします。
メインのお客さんはソロのバイカーさんで、小さなテント一つだけみたいな方がほとんどでした。
黙々とテントを建て、黙々とご飯を食べる感じですが、お酒が進むとソロさん同士話が弾むようで、ボソボソと話す声は結構響いてきます。

写真は炊事場方向で、水は一ヶ所の蛇口からしか出ません。
左の屋根の下には机と椅子もあって近くのテントの方はそこで食事をしていたようです。
おトイレは炊事場の右横で和式男女2つずつでいわゆるボットン。
夜間の照明もなく、トイレットペーパーもないです。
子供はこういうのに慣れてないのでちょっと嫌がっていましたね。
虫はそんなに気になりませんでした。

温泉までは歩ける距離(坂道を5分とか)で、武蔵坊と言うホテルと悠久の湯と言う町営の温泉があります。駐車場も完備。
暑い日でお風呂上がりに坂登ったらまた汗だくになりそうだったので、車で行っちゃいました。
町営は大人500円子供250円、20時までに受付。
武蔵坊の方がちょっとお高め(630円とかだったかな?)ですが、30分位遅くまで受付てます。

と言うわけで、金鶏山山麓キャンプ場は平泉観光の拠点としてならアリだと思いますが、キャンプのためのキャンプ場ではありません。
観光地の駐車場代わりに(普通に千円位かかりますからね)と割り切って使うのが良いと思います。
ソロの方がメインなので、大型テントを建てたり、小さな子供連れでキャッキャッ言わせるのは相応しくないかと思います。
  
タグ :雑記


Posted by けー at 13:07Comments(4)キャンプの記録2016雑記

2016年08月19日

達居森と湖畔自然公園キャンプ場

こんばんは、けーです。

今日は達居森と湖畔自然公園キャンプ場のお話。
通称牛野ダム。牛野ダム沿いの小さな公園のようなキャンプ場でした。


こんな感じで景色は良いです。
事前に村役場に電話して使用の申請をします。
管理人さんはいませんが、料金も無料。
チェックインやアウトの時間も特に決まりはありません。
会社帰りに荷物を積んで…なんて感じの方もいるようです。
でも、そういう人は到着が遅い分、設営も遅く宴会のスタートも遅く、ってことはつまり宴会の終わりも遅いって事なんですよねぇ…。
私が泊まった日も5組程度だったのですが、結構遅くまで…でした。
ブログなんかをみてもここは「うるさい」という意見が結構多いので、ある程度覚悟して行った方が良いのかもしれません。
回りの人のマナー次第ですから難しいですけどねぇ。

それととにかく虫が多くて多くて大変でした。


おトイレは掃除はされていますが、虫が多いです。
みーは普段はもちろん一人でおトイレに行けるのですが、ここは虫が多過ぎて嫌だったらしく、一緒に来てとねだられました。
和式1洋式1と、多目的トイレの中に洋式1で、多目的トイレの方が閉めきりな分、虫は少し少なめです。


炊事場は使わなかったのですが、水道を使用する際に2分で100円かかります。
両替出来ないので小銭を用意して来るようにと役場の方にも言われました。
ゴミは捨てられません。
残った炭も持ち帰るようにと看板がありました。
管理人さんもいないような所でしたが、ゴミが散乱したりもしてなかったのでその辺は皆さん弁えているのかなと思います。


車とテントはこんな距離感で楽でした。
車はこの道路沿いに停めることになっています。
リアカーは見当たらなかったので下の方にテントを張るなら手で運ぶことになりそうですが、景色は良さそうでした。

ということで、牛野キャンプ場、我が家は虫の多さに辟易したのと、水場が使いにくいのとで近所でもあまりリピはしないかなと思います。
でも、無料だし、インアウトの時間も自由だし、割り切って使う分にはなかなか良い所かと思います。  
タグ :雑記


Posted by けー at 21:12Comments(8)キャンプの記録2016雑記

2016年08月19日

日光だいや川オートキャンプ場 追記

こんにちは、けーです。
昨日は札幌ドームで野球観戦。
ドンドン点数の入る楽しい試合でした。

さて、昨日の日光だいや川オートキャンプ場の話で一つ書き忘れたので、追記です。


オートサイトなのですが、ご覧の通り区画が小さそうです。
6メートル×8メートル。
ヴェレーロとTCwingならまず入らないですね。
ヴェレーロ単体でも向きによってはキャノピーをあげにくいかもです。
行かれる方はテントとタープのサイズを考慮した方が良いかもしれません。

そういえば、砂川こどもの国も区画が小さくて、その頃はコールマンの270のテントとワンタッチタープのみだったのに苦労しました。
ヴェレーロだったらはみ出しそう。
大型テントは区画サイトには向かないのかも。
星のふる丘みたいな一区画が大きい所なら大丈夫ですが、キャンプ場を選ぶ時には確認が必要な項目かもしれません。

その点、フリーサイトはなにしろフリーですから大型テントでも安心ですけどねぇ。
日光のフリーサイトは階段が…。(我が家は日光はもう行かないですが(笑)。)
悩み処かもしれませんね。  
タグ :雑記


Posted by けー at 12:41Comments(2)キャンプの記録2016雑記

2016年08月18日

日光だいや川オートキャンプ場

こんにちは、けーです。

東京から義弟が帰って来たので、昨夜は総勢12名で宴会。
よその子の成長は早いなぁと思った夜でした。

さて、母子旅で利用したキャンプ場のお話です。
今日は一泊目の日光だいや川オートキャンプ場について。

今回はフリーサイト(2570円)を利用しましたが、オートサイト(4620円電源付き)、キャンピングカーサイト(5650円電源水道付き)、トレーラーハウス(16400円、23000円)とサイトは色々あるようです。


フリーサイトはこんな感じ。
1日10組と決まっているようなので、よほどの事がなければ張綱が交錯することも無さそうです。
写真の右端の黒い塀のようなものが目隠しのネットでこのすぐ向こうを車が走っています。
トラックとかも結構通るので敏感な人はダメかもしれません。



フリーサイトはちょっと高いところにあって、階段か坂道を登らないとなりません。
リアカーさえもないので荷物を抱えて往復することになり、ちょっと大変でした。
今回は最低限の装備なので5往復程度で済みましたが、荷物の多い時には辛いと思います。
しかもおトイレと炊事場は下にあるので、設営後も何往復かすることになります。


炊事場はキレイに掃除されていて、各蛇口からはお湯も出ます。
おトイレ兼洗面所もキレイでしたよ。
和式2洋式1で、子供も安心。

分別すればゴミも捨てられます。

管理棟には売店と子供の遊び場やテレビ、おトイレ、そしてシャワー室がありました。
しかもシャワー無料です。
10室位あるので待たずに使えます。
ドライヤーは一回100円で借りられますので、皆で使うなら安いのではないでしょうか。


売店もなかなかの充実ぶり。
スーパーも15分程度で着くので便利です。
温泉も15分程度の所にあるようでしたが、あいにく火曜は定休日。

となりの公園にはアスレチック等もあるようですし、日光の観光地にも近いので、遊ぶ場所にも困らないと思います。

ここは想像以上の高規格キャンプ場でした。
各蛇口からお湯が出たのは感動ものでした。
近所ならリピ確実ですね。  
タグ :2016母子旅


Posted by けー at 10:23Comments(10)キャンプの記録2016

2016年08月17日

ハイランダーのインフレーターマット

こんばんは、けーです。

青少年科学館で「むかわ町穂別で化石大発見!」という講演会があり、みーが行って来ました。
私はみーを降ろしてから駐車場の列に並んだのですが、きっちり一時間かかりました。
車停めるなりみーが戻る感じ(笑)。
さすが夏休み、混んでるよ…。
ちなみにみーは「サイキッズ」っていう科学館のメンバーになっていて、ちょいちょい行くので一人でも平気です。

今年は青少年科学館でも化石を扱い、北海道博物館でもジオパーク関連で化石を扱い、北大博物館もリニューアルで化石を扱い…化石好きには堪らない夏なのではないかと思います。


さて、今日は母子旅に備えて買ったインフレーターマットのお話を。

Hilander(ハイランダー) キャンプ用スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm


これですね。
3.5センチと5センチと迷って、皆様のアドバイスもあって結局5センチの方をチョイスしました。

結果は…快適でした!
お値段がこの手の物の割には安かったので心配していたのですが、なんの問題もなかったです。

5センチの厚みのお陰で硬い地面も、落ちていた枝もものともせず、快眠をもたらしてくれました。

枕は口で空気を入れるタイプなのですが、子供にも出来る程度でした。
みーはパンパンに入れるのが好きだったみたいで毎日一生懸命膨らましていました。
ただ私にはどうも合わなくて、空気を入れず、車でうたた寝する用のU字型枕を持ってきて使いました。

マット部分は自動で空気が入るので設営は楽々。
片付ける時は膝で空気を抜きながら巻けば袋に入るサイズになります。

表地のスウェード調は糸屑とか砂利とかサッと払えないのでちょっと不満ですが、裏の滑り止めは十和田湖のナナメなキャンプ場で実力を発揮してくれました。

そんなわけでこのマットは良いお買い物だったと思います。

あ、使用写真はありません。
テントが狭すぎてマットをひくと一杯一杯。
枕部分は折っておかないと使えない感じ。
どうやってもカメラに収まりませんでした。
  


Posted by けー at 17:45Comments(12)キャンプ道具

2016年08月16日

UCOのオイルランタン

こんばんは、けーです。

母子旅の前に衝動買いしたUCOのミニランタンのお話。

UCO(ユーコ) ミニランタン



これにオイルランタンが入っています。
私は元々セットなんだと思っていましたが、lunaxと言う所とのコラボものだったようです。


これがなかなか良くて

こんな、パンだけの手抜き夕飯でも良い雰囲気を演出してくれちゃうんです。

でも、ちょっと芯が長いと上部の銀色の所が煤だらけになってしまうんです。
かといって短すぎると火がつかない。
「長すぎ~ちょうど良い長さ~短すぎ」の間が1ミリない範囲で、ホント微調整なんです。
オイルの残り具合でもちょうど良いが変わってくるみたいで、前日ちょうど良くても今日は短すぎたり長かったり…。
難しい!!

煤を拭くと手やなんかについて却ってあちこち煤だらけになっちゃって汚れるし。
と、なんだかんだ手のかかる子でした。
でも、手のかかる子ほど可愛いってことで、母子旅の間は毎晩つけて喜んでいました。
なんてったって雰囲気が良い!

ちなみにオイルはロゴスの虫除けオイルを入れてみましたが、あまり効果があったようには思えませんでした。
ほんのりシトロネラの香りはするんですけどねぇ。
小さいのでほんのり過ぎるのかもしれません。  


Posted by けー at 20:58Comments(15)キャンプ道具

2016年08月15日

中山峠

こんばんは、けーです。

お盆も終わろうという時期ですが、お墓参りに行って来ました。

車にお線香とローソク積みっぱなしだし、なんなら東京へ行く前に在庫量の確認もしてあったのですが、パパさんは「車にあると思うよ」と言う私の発言を全然信用できないと言って仏壇から一式持ち出してきました。
些細なことでも信用されないと言うのはなんともガッカリしますね…。

お墓は中山峠の向こう側なので、帰りにルスツの道の駅と中山峠の道の駅に寄り道。
中山峠、久しぶりに行ったら混んでました。
お盆だから?と思っていましたが、どうやらテレビで取り上げられたようです。


ちょっと来ないうちにメニューも増えてました。
あげいもとガリポテと中山チキンを購入。
あげいもは安定の美味しさです。
ガリポテも私好みのカリカリ系で美味しかったです。
中山チキンはちょっと油っぽかったかな。
味はスパイシーで美味しいんですけどね。

とにかくお墓参りも無事終了して一安心。
後は少しずつ片付けつつ、体力の回復に努めるのみです。
疲れが抜けず、ずっと眠いんですよねぇ。
おばさんになったんだなぁとこんなところでも実感します。  


Posted by けー at 22:38Comments(10)雑記

2016年08月14日

母子旅 六日目

こんにちは、けーです。

母子旅六日目。
休憩室のような所へ行ったらカップラーメンの匂いが充満していて思わずつられて夜中にラーメンを食べてしまいました。

「わずか8時間の旅ですが…」と放送が入って、わずか?8時間をわずかって言うの?
と母子で顔を見合わせました。

その後は自分のスペースに戻って仮眠。
キャンプ場よりずっと静かで寝やすかったです。

四時半に起きたのでせっかくだからとお風呂へ。
夜船内見学をした時は混みすぎて脱衣所にも入れませんでしたが、朝はさすがに少し空いてました。

心配していた船酔いは薬のお陰か、船の大きさのお陰か、しないで済みました。
時々フワッと揺れるのには最後まで慣れませんでしたが、そういえば、元々遊園地のバイキングとかも苦手なので…。


苫小牧はあいにくの雨。
定刻通り六時に到着、車の中で順番待ちです。
25分頃ようやく下船して一路札幌へ。
一時間程で無事に自宅へたどり着きました。
眠くてたまらなかったので、クーラーボックス以外荷物も降ろさずベッドへ直行。
お昼まで爆睡しました。

さて、これから荷降ろしです。
風は強いけど天気も悪くないので色々干したりもできそうです。

六日間母子旅にお付き合い頂きありがとうございました。
  
タグ :2016母子旅


Posted by けー at 14:15Comments(16)キャンプの記録2016