2017年09月06日
家族間の温度差の話
こんばんは、けーです。
最近あちこちでよく見かける家族間(夫婦間?)のキャンプに対する熱意の温度差の話。
九月ともなるとだんだん寒くなってきて、温度の高い人はまだまだ行きたいけれど、温度の低い人はそろそろ終わりたい、そんな時期だからでしょうか?
それともシーズンオフに向けてセールになってるあれやこれやを買うタイミングで温度差を如実に感じるからでしょうか?
ブログの書き手さんは大抵温度が高くて、どうやって家族をキャンプに連れ出すか、いかにして新しいギアをゲットするか、日々色々努力されているようです。
我が家の場合、やっぱり私の方が温度が高めです。
パパさんはあらかじめ、「この週末はキャンプね」と予定されているキャンプには行きますが、「週末天気良いし行っちゃう?」なんて言うのにはあまり乗り気になりません。
ここ数年仕事が忙しいらしくて平日も日が変わってからしか帰ってきませんし、休日出勤も続いているので、体力的にも日程的にも行けないってこともありますが、そもそもキャンプが余暇の過ごし方の第一位にはないように思います。
そんな家族をなんとか連れ出そうと頑張っている方もたくさんいらっしゃいますが、私の場合は母子キャンプという選択肢を選びました。
去年の春頃は働いてる人を置いてきぼりにしてキャンプになんて…と思ってましたが、疲れてる人を無理やり連れていくのも気が引けるし、パパさんはパパさんでのんびり出来るようで「行っておいで」と送り出してくれるので、最近は遠慮なく出掛けてます。
一応「行っても良い?」と許可はとってますし「一緒にどう?」って声はかけてます。
でもねぇ、母子キャンプ、やり始めたら楽で楽で(笑)。
特にヴェレーロさんを建てられることがわかってからはドンとこいになりましたからね。
ちなみに子供は「またキャンプぅ?」と言いつつ付き合ってくれてます。
そうそう、我が家の場合、私がやりたくてキャンプをしているのであって、子供にアウトドア体験をさせようとかっていう子供のための行動じゃないので“付き合ってくれてる“が正しい言い回しです(笑)。
ギアの購入の方もやっぱり私の方が温度が高めですが、全然許可が出ないわけではありません。
カタログやネットの情報をLINEで送って(顔を見ないので話をする暇はないのです)お互いに良いねってなれば、セールのタイミングを見て買ったりしています。
でも二人とも買い物には慎重なタイプなので、よし買おう!までが長い気はします。
まぁ時々、うっかりテントを(笑)、みたいなこともあるんですけどね。
メスティンみたいに母子キャンプ専用のものは申し訳ないので私の小遣いで買ってます。
子供はキャンプに関しては物欲がないので、大事なストッパー役になってます。
実際にキャンプに関する行動についてはもう完全に私が主導です。
キャンプ場の予約の電話から道具の準備、積込まで一人でやります。
車の運転はパパさんがすることが多いですが、前日の帰宅が遅かったりすると私の運転になります。
キャンプ場到着後もテントの設営から細かいセッティング、食事作りなど私がメインで動いています。
ただ、焼き肉を焼き始めると私は呑み始めて肉をひっくり返したりしなくなる(笑)ので、パパさんがせっせと焼いてくれます。
後片付けは皆ですることが多いです。
焚き火はパパさんの担当で、というか焚き火のためにキャンプをしている人なので、ここだけは私は手を出しません。
撤収に関してはほぼ一人でやります。
テントやタープを畳む時は二人の方が早いしキレイに畳めるので手伝ってもらってます。
家に帰って車から下ろすのは皆でやりますが、干したり補充したりしてから収納に押し込むのも私の仕事。
改めて書くとホント一人で良くやってるわ、私(笑)。
じゃ、パパさんの役割は何かと考えてみましたら、我が家の場合、子供と遊ぶ事がパパさんの一番大事な仕事かなと。
普段は父子はお互いに起きてる顔を見ることもないような感じなので、父母子誰にとっても貴重な時間なのです。
世の中には奥様を接待している方もいて何もかもやってくれるそうで、車から眺めているうちにテントが建ったりハンモックで昼寝しているうちに夕飯が出来ていたりするそうで、そう言うのスゴく羨ましいなと思ったりもします。
が、私は自分の性格上自分で仕切ってやるのが合ってるので、我が家はこれで良いのかなと思います。
最近あちこちでよく見かける家族間(夫婦間?)のキャンプに対する熱意の温度差の話。
九月ともなるとだんだん寒くなってきて、温度の高い人はまだまだ行きたいけれど、温度の低い人はそろそろ終わりたい、そんな時期だからでしょうか?
それともシーズンオフに向けてセールになってるあれやこれやを買うタイミングで温度差を如実に感じるからでしょうか?
ブログの書き手さんは大抵温度が高くて、どうやって家族をキャンプに連れ出すか、いかにして新しいギアをゲットするか、日々色々努力されているようです。
我が家の場合、やっぱり私の方が温度が高めです。
パパさんはあらかじめ、「この週末はキャンプね」と予定されているキャンプには行きますが、「週末天気良いし行っちゃう?」なんて言うのにはあまり乗り気になりません。
ここ数年仕事が忙しいらしくて平日も日が変わってからしか帰ってきませんし、休日出勤も続いているので、体力的にも日程的にも行けないってこともありますが、そもそもキャンプが余暇の過ごし方の第一位にはないように思います。
そんな家族をなんとか連れ出そうと頑張っている方もたくさんいらっしゃいますが、私の場合は母子キャンプという選択肢を選びました。
去年の春頃は働いてる人を置いてきぼりにしてキャンプになんて…と思ってましたが、疲れてる人を無理やり連れていくのも気が引けるし、パパさんはパパさんでのんびり出来るようで「行っておいで」と送り出してくれるので、最近は遠慮なく出掛けてます。
一応「行っても良い?」と許可はとってますし「一緒にどう?」って声はかけてます。
でもねぇ、母子キャンプ、やり始めたら楽で楽で(笑)。
特にヴェレーロさんを建てられることがわかってからはドンとこいになりましたからね。
ちなみに子供は「またキャンプぅ?」と言いつつ付き合ってくれてます。
そうそう、我が家の場合、私がやりたくてキャンプをしているのであって、子供にアウトドア体験をさせようとかっていう子供のための行動じゃないので“付き合ってくれてる“が正しい言い回しです(笑)。
ギアの購入の方もやっぱり私の方が温度が高めですが、全然許可が出ないわけではありません。
カタログやネットの情報をLINEで送って(顔を見ないので話をする暇はないのです)お互いに良いねってなれば、セールのタイミングを見て買ったりしています。
でも二人とも買い物には慎重なタイプなので、よし買おう!までが長い気はします。
まぁ時々、うっかりテントを(笑)、みたいなこともあるんですけどね。
メスティンみたいに母子キャンプ専用のものは申し訳ないので私の小遣いで買ってます。
子供はキャンプに関しては物欲がないので、大事なストッパー役になってます。
実際にキャンプに関する行動についてはもう完全に私が主導です。
キャンプ場の予約の電話から道具の準備、積込まで一人でやります。
車の運転はパパさんがすることが多いですが、前日の帰宅が遅かったりすると私の運転になります。
キャンプ場到着後もテントの設営から細かいセッティング、食事作りなど私がメインで動いています。
ただ、焼き肉を焼き始めると私は呑み始めて肉をひっくり返したりしなくなる(笑)ので、パパさんがせっせと焼いてくれます。
後片付けは皆ですることが多いです。
焚き火はパパさんの担当で、というか焚き火のためにキャンプをしている人なので、ここだけは私は手を出しません。
撤収に関してはほぼ一人でやります。
テントやタープを畳む時は二人の方が早いしキレイに畳めるので手伝ってもらってます。
家に帰って車から下ろすのは皆でやりますが、干したり補充したりしてから収納に押し込むのも私の仕事。
改めて書くとホント一人で良くやってるわ、私(笑)。
じゃ、パパさんの役割は何かと考えてみましたら、我が家の場合、子供と遊ぶ事がパパさんの一番大事な仕事かなと。
普段は父子はお互いに起きてる顔を見ることもないような感じなので、父母子誰にとっても貴重な時間なのです。
世の中には奥様を接待している方もいて何もかもやってくれるそうで、車から眺めているうちにテントが建ったりハンモックで昼寝しているうちに夕飯が出来ていたりするそうで、そう言うのスゴく羨ましいなと思ったりもします。
が、私は自分の性格上自分で仕切ってやるのが合ってるので、我が家はこれで良いのかなと思います。
Posted by けー at
23:57
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