2018年01月22日
ヴェレーロさん、廃盤だってよ…
こんばんは、けーです。
アクセス解析を見るとヴェレーロで検索して来てくださってる方が多いので、今日はヴェレーロの話です。

小川キャンパル(現・キャンパルジャパン)の大型ツールームでありますヴェレーロ5。
この度廃盤が決まったそうで、良いテントなのになぁと残念に思っております。
各店舗では在庫処分で思いきった値引きなんかもあるようで、「買っちゃう?」と思っている方の背中を押すような記事になれば良いかなと思っています。
さて、ヴェレーロさん、名前の通り5人用とのことですが、我が家では普段は3人で使っています。
特徴はなんと言っても8畳を越えると言われるリビングの広さで、縦にも横にも充分余裕があります。
3人ならキャンプ道具全部テントの中に詰め込んでもゆったりまったり出来ます。
雨で引きこもっても、息苦しくなったりしません。
さすがに狭かったですが最大13人でぎゅぎゅっと座ったこともありますよ。
インナーテントは細長い変型六角形?です。
シングルサイズのエアベッド、縦にギリギリですが、普通サイズの大人なら頭や足がつかえる事はないと思います。
横には3つ並び+インフレーターマット一個分くらいのスペースがありますので、結構ゆとりがあります。詰めれば6人入るんじゃないかな?
吊り下げ式ですが、ポールに吊り下げてますし、ポールと幕体を完全に分けないと仕舞えないタイプなのでつけっぱなしには出来ません。
大型ツールームですが、意外にもちょっと頑張れば一人設営も可能です。
私は背が足りない(160センチ程度です)ので踏み台があった方が良いんですが、忘れた時もなんとかなりました。
ベルクロテープが多いとか熱くて大変とかって記事をよく目にしますが、確かに数はちょっと多いですけど、ファスナー開けて風が抜ける状態で作業すれば北海道の場合それほど大変ではないように思います。
それよりはペグの方が大変かもしれません。
スカートまできちんとペグダウンするとなると半端ない数になるので。
我が家では最近はスカートはちびペグに任せることで負担を軽減しています。
開口部が多くて、縦方向にも横方向にも開けられるっていうのも良い点だと思います。
オートサイトだと車側を開けて荷物の出し入れをしたいけど、寛ぐ時は車を見ながらじゃない方が良いですよね。
四方向に開くってことはそういうことに対応できるってことで、この点は地味ですがお気に入りのポイントだったりします。
そんなわけでヴェレーロさん、良い幕ですよって話でした。
アクセス解析を見るとヴェレーロで検索して来てくださってる方が多いので、今日はヴェレーロの話です。

小川キャンパル(現・キャンパルジャパン)の大型ツールームでありますヴェレーロ5。
この度廃盤が決まったそうで、良いテントなのになぁと残念に思っております。
各店舗では在庫処分で思いきった値引きなんかもあるようで、「買っちゃう?」と思っている方の背中を押すような記事になれば良いかなと思っています。
さて、ヴェレーロさん、名前の通り5人用とのことですが、我が家では普段は3人で使っています。
特徴はなんと言っても8畳を越えると言われるリビングの広さで、縦にも横にも充分余裕があります。
3人ならキャンプ道具全部テントの中に詰め込んでもゆったりまったり出来ます。
雨で引きこもっても、息苦しくなったりしません。
さすがに狭かったですが最大13人でぎゅぎゅっと座ったこともありますよ。
インナーテントは細長い変型六角形?です。
シングルサイズのエアベッド、縦にギリギリですが、普通サイズの大人なら頭や足がつかえる事はないと思います。
横には3つ並び+インフレーターマット一個分くらいのスペースがありますので、結構ゆとりがあります。詰めれば6人入るんじゃないかな?
吊り下げ式ですが、ポールに吊り下げてますし、ポールと幕体を完全に分けないと仕舞えないタイプなのでつけっぱなしには出来ません。
大型ツールームですが、意外にもちょっと頑張れば一人設営も可能です。
私は背が足りない(160センチ程度です)ので踏み台があった方が良いんですが、忘れた時もなんとかなりました。
ベルクロテープが多いとか熱くて大変とかって記事をよく目にしますが、確かに数はちょっと多いですけど、ファスナー開けて風が抜ける状態で作業すれば北海道の場合それほど大変ではないように思います。
それよりはペグの方が大変かもしれません。
スカートまできちんとペグダウンするとなると半端ない数になるので。
我が家では最近はスカートはちびペグに任せることで負担を軽減しています。
開口部が多くて、縦方向にも横方向にも開けられるっていうのも良い点だと思います。
オートサイトだと車側を開けて荷物の出し入れをしたいけど、寛ぐ時は車を見ながらじゃない方が良いですよね。
四方向に開くってことはそういうことに対応できるってことで、この点は地味ですがお気に入りのポイントだったりします。
そんなわけでヴェレーロさん、良い幕ですよって話でした。