スライドガストーチカバー、4連荘
こんばんは、けーです。
先日、作ってみました、と書いたスライドガストーチのカバーですが、あの人にもプレゼント(押し付け(笑))しようと思い立ち、もうちょっともうちょっと、と型紙をいじっているうちに4つも出来てしまいました(笑)。
右から順に一作目は前回の白いもの。なんとなくシルエットが不満。
二作目は黒。形の修正をしたら、なぜか全長が5ミリほど短かった。
三作目は焦げ茶色。形はよくなったけど、柔らかい革だったのでビシッと決まらない。
四作目は茶色。縫ってる指が痛くなるほどの硬い革だったのでビシッとはなったけど、本体の抜き差しもやや硬い。
と、ここまで失敗を続けながら作ってきて、四作目の最後で針が折れたので、心も折れました。
もう良いかな、うん、もう良いよね(笑)。
(まずまずの出来なのに送りつけます。でも、きっと優しく受け取ってくれるはず(笑)。)
布物なんかでもそうですが、こうやって試行錯誤するとホント、パターンナーさん(洋服などの型紙を作る人)って偉大だなと思います。
私は普段、出来ているパターンを使って物作りをすることが多く、せいぜい多少のアレンジを加える程度なので、完全オリジナルを作ろうとすると大概途中で心が折れます(笑)。
売るものを作ろうとするとそりゃあもう、何回リトライするのやら…。
あ、パターンナーさんはプロだからリトライしなくても出来るのかな?
キャンプ用品(木工系)のDIYとかも試行錯誤しながらオリジナルを作っていくんですよね、きっと。
皆、凄いなぁ。
これからも、型紙や設計図、ありがたくありがたーく、使わせていただきます!
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