キャンプの寝床のお話
こんにちは、けーです。
パパさんの休日出勤が常態化していて全然キャンプに行けません…。今週は天気も良いのになぁ。
お仕事だから仕方がないのですが……本人もかなりストレスを感じているようです。
さて、今日は寝床のお話です。
普通ですと寝袋の下に銀マットとか薄いインフレータブルマットとかを使うところかと思うのですが、我が家ではエアベットを愛用しています。
インドア派の我が家が最初にファミリーキャンプに行く気になったのはこのベットのお陰と言っても過言ではないほどです。
そもそもキャンプの素人には「地面にあの薄いマットと寝袋で眠れるのか?」という不安がつきものだと思います。
我が家も年一海キャンプ時代は銀マットのみだったので、柔らかい砂地や芝生とはいえ繊細なパパさんは快眠とはいかなかったようで…。
そんな時にコストコでエアベットを発見しました。私が独身時代に自宅でエアベットを愛用していた事もありその寝心地は折り紙付き。と言うことですぐ買って帰ってその年の海キャンプに投入しました。
ぐっすり眠れ、これならキャンプも悪くないと思ったようで、ようやくファミリーキャンプへと一歩踏み出したのでした。
その頃はダブルサイズ一つで3人寝てましたが、子供が大きくなって狭くなり、昨年ロゴスのシングルサイズを追加。ところが、これがほんの2~3回の使用で空気漏れ。ほぼ同時期にダブルサイズも経年劣化で空気漏れするようになり、昨夏全部入れ替える事にしました。
コットも薄手のインフレータブルマットも一通り見ましたが、寝心地とか値段とか車載サイズとか色々考えて結局またエアベットになりました。
今回はコールマンのシングルサイズを3つ。シングルにすると他の人の寝返りが全く気にならないのでホントにぐっすり眠れます。
写真の通り高さがかなりあるので、地面の寒さも暑さも遮断されます。もちろん凹凸なんて気にもなりません。
空気はすぐにダメになったロゴスのベットに付いていた野電を使って入れています。出す時は空気穴を開けておくだけでかなり出るので畳みきった最後に仕上げに使う程度です。
収納サイズは寝袋1つ分位です。
ヴェレーロさんに3つ並べると、縦にはピッタリで、横には人一人座れる程度のスペースが空きます。入口の所で2個と1個にして間を着替え置き場として使ってます。一番奥には歩いては行けないので転がり込む感じですが…。
快眠出来ないのでは?とキャンプを躊躇っている方にはかなりオススメです。